イベント名 | COMITIA128 |
イベント公式サイト | https://www.comitia.co.jp/html/128.html |
イベント日時 | 2019年05月12日 11:00~16:00 |
会場 | 青海展示棟 ※今回コミティアが初めて会場として利用する「青海展示棟」とは、 2019年4月から東京ビッグサイトが青海地区に開業した仮設展示棟です。 東京オリンピック開催に向けて東展示棟が使用できなくなる2019年4月から 2020年11月まで設置予定となっています。 最寄り駅がいつもと異なります。ご来場の際はご注意ください。 |
アクセス | りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩2分 ゆりかもめ「青海」駅下車 徒歩4分 青海駅から会場までの動画 ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅下車 徒歩6分 |
会場マップ | |
参加名義 | v!v!t |
スペースナンバー | G03a |
参加ジャンル | オリジナル |
おしながき | ※画像をクリックすると拡大されます。 |
新刊
短編集「バベル」

あらすじ
少女ノアは、調査艦ヤコブの第一エリアに暮らしていたが、父の死とともに、貨物船第七エリア——通称ジャンクへの移住を余儀なくされる。ある日、不思議なメッセージを受け取ったノアは、その意思に導かれ、宇宙船や人類の歴史を高度高級言語バベルで書き始める。その頃、ノアたちを乗せる舟は、ゆっくりと、ブラックホールへ近づいていた……。(表題作「バベル」)人類を遥かに凌駕する知能と寿命、そして巨大で頑丈な肉体を持った存在・天人。天人の三姉妹、櫻子・翠子・馨子の洋館で働く下女のすみれは、兄である高三郎を馨子に喰われたことで、天人を激しく憎んでいた。洋館に住む女医の紫陽は、そんなすみれを諌めるが、彼女の父・侘助もまた、かつて天人の食事となっていた。ある日すみれは、地下室で天人の子供の姿を目撃してしまう。そして、その子供を殺そうとするが——。(「天人画報」)
収録作
「バベル」戯曲「ロサ・アルバ」
「クリアスタック」
「人魚喰って、吐いて。」
「天人画報」
小説:藤宮南月
価格:500円