この記事は、ネタバレを含みます。そういったことが気になる方はご注意ください。

そろそろ夏ですね。(藤宮:執筆時は夏でした。公開が遅れてすみません……)
貞子も新たに映画化しましたし、怖いもの見たさが炸裂する今日この頃です。
というわけで、今回はJホラーの代名詞のひとつ、「呪怨」を見ていきたいと思います。
この作品も5月現在ネットフリックスで配信中です。

あらすじ

この世に強い怨念を残して死んだ女性、佐伯伽椰子が、その呪いを人々に伝播させるオムニバス形式のドラマである。

伽椰子は大学時代の同級生・小林俊介に片思いし、後年になって自分の息子・佐伯俊雄が通う小学校教師になっていたことを知る。伽椰子は元来思い込みが強いストーカーだったせいもあり、学生時代から俊介への想いを大学ノートに綴り続けていたのだが、教師になった俊介に再会したことで思い入れが再燃焼。より狂信的にノートへの書き込みを始める。

2人目の子供(女の子)を熱望していた伽椰子の夫である佐伯剛雄だが、なかなか伽椰子が妊娠しないことを不審に思って……。
Wikipedia

感想

一時は貞子に対抗して(?)インスタグラマーとしても活躍していた本作の代名詞「加耶子」。
やはり本番になるとその恐ろしさを発揮してくれていました。

ご存じの方もいるかもしれませんが、「呪怨」という作品は劇場版として製作される前に、オリジナルビデオ版が2作ほど製作されていました。
個人的にはそちらの方がより加耶子の怖さ(というか、グロさ)があって好みではあります。
劇場版でもとある住宅に関わることになってしまった数名の人物視点のオムニバス調で展開されていきます。
加耶子の恐ろしいところは「住宅に入った人間」を呪い殺すだけではなく、まったく関係のない人間(住宅にはいってすらいない)も殺している点ですよね。
ある種殺戮マシーンです。もう防ぎようがありません。
本作のもう一つの代名詞である「俊雄」くんも押し入れに隠れていたら加耶子に連れていかれたということです。
「●●をしたら呪われる」という呪術的なものではなく、「とにかく巻き込む」というような意思も感じられるところが加耶子なんでしょうか。
女子高生を仏壇の中から引きこむシーンは画的にも面白かったです。
実は大きな音が出てホラー系の映画は苦手な部類なのですが、最近は映画配信サービスが充実してくれて気軽に見れるようになったことで、
「リング」とか、今回の「呪怨」とかにチャレンジできるようになりました。
皆さんもこの夏、ホラー映画にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
追伸。あの家は早く燃やした方がいいのではないか。







作品情報

製作年  :2003年
上映時間 :70分
製作国  :日本

監督  :清水崇
脚本  :清水崇

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