この記事は、過度なネタバレなどを含まないよう作成しておりますが、そういったことが気になる方はご注意ください。

皆さん、ゼロの執行人観てきましたか?
100億の男に貢いできましたか?
私はストイックなやんちゃガールなので、『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』を観てきました。
以下あらすじと、本当に個人的に気になった点を叫んでいきたいと思います。

あらすじ

春日部にある中華街、≪アイヤータウン≫。
伝説のカンフー“ぷにぷに拳”の修行に励むしんのすけたちカスカベ防衛隊。
一方アイヤータウンでは“ブラックパンダーラーメン”が大流行!
でもそのラーメンは、食べた人を凶暴化させてしまう危険なラーメンだった!
アイヤータウンだけではなく春日部をものみこもうとするラーメンパニック!!
そんな中、マサオがカスカベ防衛隊の離脱を宣言!?
果たして春日部の平和は!?
カスカベ防衛隊の絆は!?映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~ 公式サイト

予告映像




感想

特に前情報を入れずに観てしまったのですが、上記にある通り知らぬ間に埼玉県春日部市に中華街ができています。素直に横浜に行ってくれよとは思いました。

しかし野原しんのすけは5歳、戦国時代にタイムスリップしてもいきなり横浜の中華街には行けません。普段と様子が違うマサオ君を追ってたまたま春日部市内の中華街に訪れてしまう方が自然なんですね。

そこでマサオ君がなぜかカンフー修行をしていて、その流れでカスカベ防衛隊も……。というお約束条項で子供たちがカンフー修行を始めます。

一方で、春日部市内ではブラックパンダラーメンというラーメンが流行しており、やばいお薬でも入っているんじゃないかという禁断症状が市民に現れています。製造現場も怪しい薬入れてる感満載のラボのような場所なのですが、物語の中盤で禁断症状の正体が敵の親玉の渾身の「一度食べたら病みつきになってしまう」秘孔を小麦粉の玉にぶち込むという超アナログ工業であることが判明しました。

麺の方か~~~い! と叫びたくなること請け合いです。

そのほかスープとかは怪しいながらもきちんとした製法なんか~~い!

それを思うと厳重な警備やラボのような現場は一転して、きちんとした製造工場ということになります。(汚水排出はきちんとろ過しないといけない気もしましたが)
(中略 野原一家のこととか、カスカベ防衛隊のこととか)

この映画で一番の衝撃はなんといってもエンディングテーマです。ももクロが一曲歌う間に映像が流れるんですが、それが今まで一時間弱観てきた話のあらすじ絵なんですね。
私たちの1時間はももクロ1曲分にまとめられてしまいました。せめてその後のみんなとか描いてほしかったと思うのはわがままでしょうかね。

いろいろ書いて、もやもやする点も少しありました。
でもそれは大人のうがった、きったない見かたです。

帰り際に小さな女の子が「すてきなかんどうだった」と言っていました。

それだけで十分見る価値のあった映画です。

あと、精神的に本当にまいっている人にもおすすめです。わけわからないけど子供の純粋なハッピーがそこにはあります。私ももう少し人生に疲れてぼろキレのようになっていたら号泣していたかもしれません。

作品情報

製作年  :2018年
上映時間 :104分
製作国  :日本
配給   :東宝

監督  :高橋渉
原作  :臼井儀人
脚本  :うえのきみこ
主題歌 :ももいろクローバーZ
劇中歌 :ももいろクローバーZ

しんのすけ     :矢島晶子
みさえ       :ならはしみき
ひろし       :森川智之
ひまわり      :こおろぎさとみ
玉蘭(タマ・ラン) :潘めぐみ

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