この記事は、ややネタバレなどを含みます。そういったことが気になる方はご注意ください。

これが、プリズムのきらめき……!

あらすじ

名門プリズムスター養成校・エーデルローズのファン感謝祭でOver The Rainbowの無期限活動休止が発表された直後、新入生の一条シンが新時代の幕開けを予感させる鮮烈なデビューを飾ってから季節は過ぎ、冬が訪れようとしていた。打倒・氷室聖に執念を燃やすシュワルツローズ主宰の法月仁はさらなる攻勢を仕掛け、速水ヒロの持ち歌であった「pride」の著作権をエーデルローズに押し付けた莫大な債務の不履行を盾に差し押さえ、自校の特待生である如月ルヰを新たな「pride」の歌い手としてデビューさせる。そればかりでなく、Over The Rainbowの活動休止によって空いた隙間へ強引にねじ込む形で高田馬場ジョージが率いる新グループのThe シャッフルを大々的に売り込み、財政面からも十王院カケルが会社を継ぐことを快く思っていない十王院ホールディングス常務の真田と結託してエーデルローズへの融資全額引き上げを目論んでいた。

エーデルローズの寮生たちが先行きに不安を感じる中、大和アレクサンダーとの対決を引き分けに持ち込むのがやっとだった仁科カヅキは、Over The Rainbowの活動休止を区切りとして後輩の香賀美タイガに後を託してエーデルローズを離れ、ストリート系の第一人者でかつて聖や仁とプリズムキングの座を争った「三強」の黒川冷に弟子入りを志願する。一方、コウジとの確執の原因から友情の証へと変わった「pride」をシュワルツローズに奪われたヒロは深刻なスランプに陥り、忽然と姿を消してしまう。

雪が降る日の晩、ルヰと初めて会った河川敷で再会したシンはルヰに誘われて2人でプリズムショーを踊る。そして、各人が様々な思いを胸に秘める中、波乱に満ちたプリズムキングカップの幕が開けるのであった──。
Wikipedia

感想

たまたまNetflixで配信されていたのを発見してしまい観てしまいました。
今回見たのが劇場版2作目であることも知らなかったキンプリヴァージンの私の素直な感想です。

少ない知識ですがキンプリって何?って話をしますと、もとは女児向けのアニメプリティーリズムのスピンオフ作品ということらしいです。
ざっくり言えばスケート版アイカツ!という感じでしょうか。
ここ最近多くなった「応援上映」という上映方法が爆発的に流行った火付け役としても有名ですよね。

続編ということで何の前触れもなく怒涛の設定(主人公が通う学院の破産の危機、楽曲版権問題、蒼井翔太)が冒頭から満載です。
どうやらエーデルローズという主人公?の一条くんが通う学校と蒼井翔太が所属しているシュワルツローズとの争いが主軸のようです。
様々なキャラクターが登場するのですが、大体裸になってくれます。
若者だけではなく、オッサンのヌードも余すことなく見せてくれるのはすごいと思いました。
シュワルツローズ側は金、権利、社会とあらゆる角度からエーデルローズのアイドルたちを攻撃していきます。
そのたびにエーデルローズの偉い人らしい金髪の関俊彦さんが髪をグシャアってさせてるのに笑います。
そして最後にはなんか一緒にいたシスターのねーちゃんも愛想をつかしてシュワルツローズ側に行ってしまいました。
※最後、スーッとシスターのねーちゃんはエーデルローズに戻っていきました。どうして?調査する必要がありました。

胸やけを起こしてしまいそうな怒涛の展開ですが、それを助長するようにアイドルたちはアイカツをしてプリズムショーに向けて修行します。
海岸で猛ダッシュしたり、怪しいお店で乱闘したり、滝に打たれながらブレイクダンスしたりしてました。

肝心のプリズムショーですが、応援上映の火付け役ということもあります。圧がすごい。
私の言葉で表現できる楽曲が一曲もありません。
大体、観客に向けてキスして地球を抱きしめて、惑星でビリヤードする演出をどうコメントすればいいのでしょうか。
最終的には腹筋がバキバキの男が自慢のシックスパックでライブ会場を破壊してしまいました。
腹筋からビームが出てきて……。事実を書いているのにすごく嘘くさいじゃないですか。
怒涛のプリズムショーは速水ヒロがキングになり終了。
え、主人公一条君じゃなかったんだ、ということにここで気づきました。

前作も現在ネットフリックスにて配信中らしいので、これを機にプリズムのきらめきを見ていきたいと思いました。
それにしてもアクが濃い映画でした……。人々がはまる理由もわかるかも。







作品情報

製作年  :2017年
上映時間 :70分
製作国  :日本

監督    :菱田正和
脚本  :青葉譲
音楽  :石塚玲衣

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